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LEZ ZEPPELIN

LEZ ZEPPELIN
LEZ ZEPPELIN
[レズ・ツェッペリン]

レッド・ツェッペリンの女性版トリビュート・バンドのセカンド・アルバム!
前作を遥かに凌ぐスケールで放つ、最高のトリビュート・アルバム!!

今作はレッド・ツェッペリンの1stアルバム『LED ZEPPELIN Ⅰ』を曲順までそのままに再現。そして驚くべきは使用する機材を、ゼップが1stアルバムを収録した時の機材と、種類、制作年代までをも全く同じヴィンテージ機材を使用している。1959年製ギブソン・レスポール・スタンダードや1959年製ギブソン・レスポール・カスタムを始め、ギター1本で家が一軒建ってしまうほどのヴィンテージ機材から繰り出される音質は、当時アナログでレコーディングされた音質に限りなく近いサウンドに仕上がっている。
 プロデュースは、これまでジミー•ペイジやジョー•ペリー等の作品に携わったペリー•マーゴレフ(彼が世界屈指のヴィンテージ機材コレクターであった為、今回の企画が実現した)と、ミック•ジャガーやグラハム•パーカー等の作品に携わったウィリアム•ウィットマンが担当。そのウィットマンとジミー・ペイジとの個人的な友人関係から、何とペイジ本人も何度かレコーディングに立ち会う程、このバンドの事を認めている。更には収録スタジオにもこだわりを見せており、'70年代の最高のスタジオにあった名アナログ機器を揃えたニューヨークの“Pie Studios”で収録している。  バンドとしての一番の変化は、2008年にリーダーのステフ(Gt)以外のメンバーを全て一新した事である。様々な形で厳選された新メンバーは、どのパートもレヴェルが高くなっており、特にヴォーカルの歌唱力には驚かされる事に違い無いであろう。メンバー、プロデューサー、機材とここまでクオリティーの高いトリビュート・アルバムがこれまで存在したのだろうかというくらい素晴らしい作品に仕上がった。本家ジミー・ペイジも認める女性版レッド・ツェッペリンを是非とも堪能してみてほしい。

Member

リーサ・ハリントン・スクアーズ(ds)
シャノン・コンリー(vo)
ステフ・ペインズ(g)
ミーガン・X(b, key)